SOUND TAMA / CD&MUSIC{宮浦清の音楽レーベル}

着うたフルの携帯配信始まりました  

2010.09.29より携帯3キャリア全てで「レコうた」での配信スタート

CD「AFTER THE RAIN」の全6局が携帯でダウンロード出来ます。着うた100円、着うたフル300円です。以下のリンク(携帯専用)、またはQRコードよりアクセスして下さい。

LinkIconhttp://recouta.jp/m/art_reco/miyaurakiyoshi/aftertherain.html


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J-WAVEの番組に出演しました  

2010.09.011(土曜)朝のラジオドーナッツに出演しました。

私がプロデュースしていた伝説の音楽番組「STILL LIFE」のお話や、今回リリースしたCD「AFTER THE RAIN」のお話など、約30分間のコーナー「LIFE IS A GIFT」です。詳しくはもうじきアップされるJ-WAVEの公式サイトをご覧ください。

LinkIconLIFE IS A GIFT

J-WAVEの番組に出演しました  

2010.09.011(土曜)朝のラジオドーナッツに出演しました。

私がプロデュースしていた伝説の音楽番組「STILL LIFE」のお話や、今回リリースしたCD「AFTER THE RAIN」のお話など、約30分間のコーナー「LIFE IS A GIFT」です。詳しくはもうじきアップされるJ-WAVEの公式サイトをご覧ください。

LinkIconLIFE IS A GIFT

日刊ゲンダイのプレゼント欄に掲載されました。  

2010.08.28発売の日刊ゲンダイの読者から多数のプレゼント応募があります!! 有り難う!! 

源泉な抽選をもとに、当選者5名様にCDをお送りいたします!!

AFTER THE RAIN 2010.08.11 on sale  山野楽器オンラインストアLinkIcon

アフター・ザ・レイン 宮浦 清 定価2100円(税込)  山野楽器全国34店舗にて発売(店舗案内)LinkIcon

ボーナストラック 男はつらいよ(ジャズ・アンビエント・バージョン)

新しくCD販売の始まったショップリストはこちらLinkIcon


1. アフター・ザ・レイン(4:15)

  • 作曲:マイオーラ
  • 編曲:宮浦清
  • ピアノ:平下政志
  • ドラムス:スコット・レイサム
  • ソプラノサックス:宮浦清
  • その他:宮浦清
  • シークエンサー:パフォーマー(MOTU)
  • 録音:アルカディア・スタジオ、1988年9月
  • ミックス:石橋守
  • リミックス:宮浦清、2010年5月
  • リミックス・シークエンサー:Cubase5(Steinberg)


2. 卒業写真(5:18)

  • 作詞作曲:荒井由実


3. プレリュード(6:51)

  • 作曲:宮浦清

4. メモリー(5:15)

  • 作曲:宮浦清
  • 2.3.4
  • 編曲:宮浦清
  • ピアノ:平下政志
  • ギター:小畑和彦
  • アルトサックス:宮浦清
  • ライブレコーディング:D's Bar(青山)
  • デジタル編集:宮浦清(Cubase5)
  • ミックス:宮浦清


5. 川の流れのように(4:15)

  • 作曲:見岳章
  • 作詞:秋元康
  • 編曲:宮浦清
  • 演奏・プログラミング:宮浦清
  • デジタル編集:宮浦清(Cubase5)
  • ミックス:宮浦清

ボーナストラック
6. 男はつらいよ(4:49)

  • 作曲:山本直純
  • 作詞:星野哲郎
  • 編曲:宮浦清
  • 制作アドバイス:大槻最上
  • 演奏・プログラミング:宮浦清
  • デジタル編集:宮浦清(Cubase5)
  • ミックス:宮浦清


プロデュース:宮浦清
エグゼキュティブ・プロデュース:大槻最上(サウンドたま)
                宮浦清(ボディリズム)
カバー写真:木村俊英
アートディレクション:浅利吉伸(アットシンコム)
ブックレットデザイン:宮沢瑞江(アットシンコム)
マスタリング:杉本敏(ゴールドラッシュ)
JASRAC認証番号:R-1070901
製品番号:STAMA001

販売元:(有)キルシェ
発売元:サウンドたま

問合せ:LinkIconinfo@soundtama.com / 03-3671-1368

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ジャケット写真のダウンロードはこちらLinkIcon
AFTER THE RAINのアルバムに参加してくださったミュージシャンの皆さんです。

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ピアノの平下さんは1988年9月に録音したAFTER THE RAINのオリジナルピアニストです。
なかなか気に入った録音が録れずにいた私はタイクーン時代からの仲間、スコット・レイサムに相談しました。「誰か良いピアニストいない?」アフター・ザ・レインを作曲当時から知っているスコットは早速平下さんの名前を上げてくれました。
そして平下さんが素晴らしい演奏をしてくれました。ありがとう!!
ピアノはカーツウェルのサンプリングピアノです。
平下政志情報サイトLinkIcon

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ドラムのスコット・レイサム。彼と知り合ったのは私が初めてアメリカに渡った1976年の秋のことです。彼はUCバークレーのジャズアンサンブルにいて、すでにビックバンド・ドラマーとして活躍してました。その後82年にタイクーンを作る時に誘って以来,長いおつきあいになります。今では日本語もペラペラです。
スコット・レイサム公式サイトLinkIcon

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ギターの小畑さんです。私の好きなボサノバの気持ち良いギターのリズムを出してくれるミュージシャンです。私が5年前にライブ活動を再開した時に最初に声をかけさせていただいた方で、始めはサックスとギターのデュオでやってました。是非一度ライブで小畑さんを聴いて下さい。色々な方とやってますよ!小畑和彦公式サイトLinkIcon

アルバムライナーノーツ

 のちにJ-WAVEの深夜のテーマ曲として知られることになる“AFTER THE RAIN”が誕生したのは、スティービー・ワンダーのコンサートがあった夜だった。1980年11月のボストン。3拍子のピアノのイントロが浮かんだとき、何故か私はその3拍子の枠をとり払いたい衝動に駆られた。ふつうなら3拍、3拍、3拍、3拍と規則正しく続くフレーズを、私は知らず知らずのうちに3、3、4、2に分けていた。当然3つめの繰り返しのところにすき間ができる。そして、このすき間こそが“AFTER THE RAIN”の音楽に広がりをもたらしたのだ。しかし、このことに気付いたのは随分後になってのことだった。



 すき間を感じると人間は、思い思いにそのすき間を埋めようとする。しかし、すき間があってはじめて、ひとはイマジネーションをするのだ。イマジネーションしはじめた瞬間に、その対象と一体になる。コミュニケーション、そしてハーモニーが生まれる瞬間である。お互いのすき間を埋め合う、ということが音楽のハーモニーなのだ。飛躍をおそれずにいうなら、それが人間生活ということなのである。



 日本は「間(ま)」の文化をもつ国である。名匠の手になるシンプルな花器があったとする。それ単体では感じる所がどうも…と思っても、その花器も置かれるべき床の間に収まり花が生けられた時、その花器は床の間の空間でハーモニーを醸し、圧倒的な存在感を示すようになる。名匠は、床の間の空気感が加わることを知っている。その花器には意図的にすき間が仕掛けられていたのだ。



 その点音楽はもう少し気が楽だ。音楽の合間にすき間を入れることは、それほど難しいことではない。“AFTER THE RAIN”はすき間の音楽なのかもしれない。



 今回のCDは私のデビューアルバムにあたる。今までに“My Aura”(アフターザレインの作曲者名はマイオーラで著作権登録されている)、“Tycoon”(アメリカ・ボストン時代)、“TAIKUN”(アメリカ・ベイエリア時代)、“Tokyo Offshore Project”、“Sound of Sequence”などの名義やユニット名でレコーディングやCD販売をしたことはあった。でも、宮浦清という本名がそのすき間にとり残されていた。



 私はすき間が好きな音楽家なのだ。3年前に東京・柴又の友人から「男はつらいよ」のテーマ曲をジャズ風にアレンジしてみないか!!! という話があった時、私の頭の中に浮かんだのはオリジナル曲の「すき間化」にほかならなかった。

 はじめにオープニングのイントロのイメージを、完全にすき間化することにした。原曲の和声進行をジャズっぽく替え、その流れを生かした全く新しいオープニングを作りだしてそのすき間を埋めていった。でき上がってみると、そこには不思議な親近感を醸しだす「男はつらいよ」があった。2008年の夏、寅さん記念館で渥美清さんの13回忌式典が行われ、私ははじめて人前でこのレクイエムを演奏した。



 今回の私のCDはすき間だらけの音楽でできている。つくった時期も、楽器構成も、対象もそれぞれ違う。そのすき間を、聴く人のイマジネーションでつなぎ、思い思いに楽しんでいただきたい。もちろん1曲単位で楽しんでいただいて結構である。



 “AFTER THE RAIN”を聴いた方から「イントロを聴いた瞬間に、その当時の自分にフラッシュバックしていました。音楽のもつ力に感動しています…」という声を、いくつもいただいた。



 すき間は、人をつなぐ秘訣なのだ。日本人はこのすき間を、「間(ま)」という言葉を使って表現してきたのである。



 わたしたち日本人の伝統の中にある「間(ま)」の大切さを、改めて考えていきたい。



 「間(ま)」にリズムを感じる。これが私の音楽の一つのテーマとなった。



リズムのすき間に、世界が広がる。



今回のCDに推薦文をプレゼンとしてくださった山田洋次監督に、心から感謝の意を表したいと思います。




音楽家、呼吸研究家、サキソフォニスト、ジャパンプロモーション・プロデューサー
宮浦清(ボディリズム・コンダクター)
LinkIconwww.body-rhythm.jp